ふぃふぃんがフィンフィン

「ふぃふぃんがフィンフィン」というのが子供の頃、流行って隣の家のちょっと年上の加藤さんの息子さんがよく言ってたのを突然思い出した。なんの意味があったんだろうか。調べたらAIが昭和に流行った「ぼうっとしてるなあ」とかの意と出た。フィンガー5の曲にもある。ってことは1950年代の流行語が1970年代にまで残っていたのか。野球用語で「ハバハバ」ってのもあった。進駐軍の兵隊の言葉のようです。「早く早く」の意。沖縄では意味が変わる。フィンガー5も別の意味だったのか。

 

幸宏の夢を見た。場所は60年代の実家。服装と年齢は5年前くらい。お喋りしたりギター弾いたりレコード聴いたり、まるであがた森魚くんが初めて家に来た時のようだった。夜明けまでぐだぐだして、帰ると行って外に出たら大雨。自転車貸してと言って乗って行ったが、何度も転ぶ。危ないからタクシーを呼ぼうと携帯を私は出すが、使い方がわからない。60年代に携帯はなかったし。ずっと携帯を操作してると目が覚めた。