NHKにて収録

ライヴビートBBC音源、今回はなんとロニー・レインズ・スリム・チャンス。97年の没後、追悼盤でBBCセッションズとして出てるらしいが、それとはまた別物と思われる。淋しいヴォーカルと、ひなびた演奏はスリム・チャンスにしか出来ない。アメリカンなアーシーさと、ブリティッシュなヴォードヴィル感を兼ね備えた、素晴らしくB面なサウンド。放送は来週、水曜日午後11時20分より、FMで。終わって、j.i.s..m.で作業、今日は音楽。ステレオの左右がずれてるようで気になってしかたがなく、作業進まず。渚十吾氏から電話、電話ってのももはや珍しいが。ドノヴァンのBoxが出たらしい。オープン・ロードと一緒に演奏してるDVD付き、げっ買わなきゃ。ドノヴァン・フランケンレイターじゃないよ。「In the court of the Crimson King」オリジナル・マスター・エディション届く。マスターテープ発見で大事件のようだが、どこまで向上したかなあ、音。低音は元々少なかったけど。In the Court of the Crimson KingIn the Court of the Crimson KingIn the Court of the Crimson KingIn the Court of the Crimson KingRonnie Lane's Slim Chance