新宿ロフト

suzukikeiichi2006-02-10

パール兄弟のゲストで。楽器かついでタクシーを降りるも、この辺はさすが、おもっきりクラクションを鳴らされ、せかされる。おお怖。Variaxをソフトケースで肩からさげてると、なんかノアでリハした後のアマチュアっぽいが。菊地さんのリハを見るが、ヴォーカルもあってダブなジャズで5人目のメンバーがエフェクトをかけてて、実に面白く、すざまじい。で、Quintetなんだな。矢野あっこちゃんが来てたり、昔の知り合いだらけでにぎわう楽屋。4月に一緒にLOFTに出る方々が来てたし。元焼きそば頭仲間。私は「モダーン・ラヴァーズ」と「サイコ・キラー」トーキング・ヘッヅですね。そして「快楽の季節」はギターで参加、テンポ早い早い。ここ数日、トーキング・ヘッヅの映像やら、5.1ch仕様のBoxやらを聞いていた。あの歌い方って実は一番心地よいんです、私。「サイコ・キラー」のサビのフランス語がわからなくて、サエキ氏にカタカナで事前に送ってもらった。仏語は出来ません、いや読めません。そして終わって、豪華なリーマンズの手塚眞さんにPLUTOは今後どうなるかを聞くが、聞かなきゃよかったかなあ。打ち上げで、なんともいろんな方々にお会いする。ポケットが名刺だらけになる。あまりにバテたので、帰ろうとするが、いつもの店へ。ワイン飲みながら、トリノの開会式を見る。で、カウンターで爆睡。はっと気付くと、ピーター・ゲイブリエルが「イマジン」を歌ってる。こりゃ貴重ですなあ。イタリアでは人気高いからなあ、ピー・ガブ。で、明るくなって店を出る。