天気にも恵まれて野音

suzukikeiichi2006-04-30

もはや、無心で臨む。バッキング・グループとしての醍醐味を楽しむ。リハーサルはゲストの方々の分を主に。エンケンがサッカーボールに全員のサインを入れてプレゼントしてくれた。楽屋はにぎわう。昔の野音みたいだ。前回は我々だけだったし。本番も、ちょっと予想より早く終わったが無事終了。いや、無事ではないな。たくさんのアイコンタクトと、「塀の上で」前に楽屋から出て行く時に、クジラからハーモニーパートの変更が指示される。もろもろの都合で。出演者に合わす姿勢。見に来ていただいたみなさん、ありがとうございました。これにて、30周年前半終了です。打ち上げは、元シネマの一色くんが言ってたけど、死ぬ直前に走馬燈のように浮かぶとしたら、この映像だって言うくらいに、新旧混ざった数々の知り合い、御世話になった方々、音楽家のみなさんの大集合だ。どこの椅子に座っても話は尽きない。すっと続けばいい、そんな感じ。とにかく中締め。2次会、3次会へ。最後はSaili'Shoesへ。記念のケーキが待っていた。ありがとうございました。曽我部くんと語る。