j.i.s.m.で打ち合わせて素晴らしいライヴへ

11日の秋葉原でのソロライヴにむけて、アイデアを練ったりをj.i.s.m.でする。で、途中ギタリストの星川くんが来て相談に乗る。さらにその後CMの下打ち合わせ。1985年生まれのバンドの方々が遊びに来る。CEROのみなさん。ヴァン・ダイクが好きだそうです。すべて終わって、急いでAgitation Freeのライヴへ。私は、この60年代のドイツの元祖フリー・ミュージックのバンドを知らなかった。で、行ったわけだ。素晴らしい。必ずや退屈に終わると思われる、コードの少ない音楽が、これほど多彩な色合いを持つとは驚きにあたいする。照明も元祖ライトショウしていた。元祖感に溢れた、いいものを見た。何人かのメンバーがバックステージパスを膝に貼ってたのが、ドイツ的生真面目さかなあ。こういったバンドが来日するのも団塊の世代のおかげか。そういえば「熱血オヤジバトル中年バンド」を見ていたら、途中、雑誌の紹介があり、表紙に我々のバンドの名が書いてあった。Second
Malesch
ライヴ後、j.i.s.m.に戻って作業の続き、深夜まで。