取材の日

まずはSTUDIO VOICEのロック、いやアンチ・ロックの取材。どっちだったんだろう実際は。ロックかロックでないかの振り分け方はパーソナルなモノで、その分け方でその人がわかる。76年から、ロックと言う言葉は、失われた文字となった。続いてゴールデンミニッツ第11号の取材。2タイプの服を着る。同期会で旅行とかすると、同い年の旧友は、チノパンにスニーカー、ウエスト・ポーチを前にして、チェックのボタンダウンのシャツにキャップ、みんなそうなる。それもいいが、さらに浮いたオヤジに、と言う雑誌かな。DVDでーたの取材。DVD BOXの話。あとで考えた事だが、我々を撮った映画は、レコード会社と出版社の立場の違いを描いてる。そのモデルケースとして我々のバンドがある。その辺を徹底的に描く映画があってもいいなあ。喜んで協力する。外資系レコード会社の90年代のハードな査定とか。終わってサッカー練習に向かうも、雨だ。HPを見て雨天中止の確認。残念。で、急遽飲む事にあいなる。