夜一回公演と対談

午後1時からデジタルオーディオな雑誌の取材と表紙の撮影@参宮橋。あがた森魚氏と。スタイリストで矢吹家の方々が来てくれた。いいボーダーのシャツと自分で持って行ったモノと組み合わせる。対談は、なにせ最も古い音楽界の友人との会話なので尽きることなく時間オーバー。次の方々、伊藤銀次氏と黒沢弟さん（私と誕生日が同じ）が登場してしまった。終了して新大久保へ。時間があったので近所の渋い蕎麦屋へ。気になっていたカレー丼の上を頼んでみる。これがなんと生卵が乗ってるだけかなあ。肉とか多いのかなあ。そして本番。今日も咳が出ないよう祈る。緊張すると出ないものだ。書斎的楽屋の奥まった部屋で明日マスタリングのアーカイヴシリーズの音源を聞く。若い声でMCと言うより、くだらない小咄してる。こりゃカットだな。前回までのステラ役の久世さんがいらした。風邪気味ゆえ帰る。爆睡するも咳で目が覚める。それに答えるように、オキナインコも叫ぶ。