お芝居を見に行く

新宿ゴールデン街劇場へ、アデュー公演、笠木泉さん作、演出、「125日間彷徨」を見に行く。非常に狭い空間で、小さな事柄が少しずつ膨らんで全貌を現す、面白いお芝居だった。プチプチと音をたてて、物語が開かれてゆく。超接近戦のお芝居は、舞台となる部屋の中にいるようで、リアルだ。あらかじめ決められた恋人たちへの池永正二くんや、松倉如子さんが来ていて、まあなんと、同じ、赤色なコンピレーションアルバムに入ってて、と紹介する。そして、世界のやまちゃんへ。手羽先土産にいつもの店へ。