取材と映画音楽

ハイヌーン頃から取材。あまり寝てない。テクノ歌謡についての考察。あれはあだ花ではなく、見事な帰結であると思う。自分の事を語れば、洋楽から入り、かすかに邦の入った原体験を追求すると無国籍になり、テクノロジーの導入でテクノ歌謡となった。で、どうでしょう。終わって成城の撮影所へ。映画音楽の打ち合わせ。光という名の横須賀の女の子が出てくる。久しぶりに斉藤ネコさんに会う。1曲だけお手伝い。帰宅して作詞の作業が続く。あーいつもの店に行きたいな。若ママ誕生日かあ。新たな作詞法。「ゴダールの映画史」をずっと放映しておく。時々観ると凄い言葉が。盗作ではありません、引用。だって、この映画、引用につぐ引用なんだから。それに影響受けたら引用。