ケージへ

音楽の複数次元2008〜ケージとウォルフ〜John Cage & Christian Wolf vol1『凶暴なるケージ』を観に聴きに門仲天井ホールへ。夕方起きてシャワー浴びて交通機関1種類でドア開けると現代音楽っていうシチュエーションが好きなんですよ。日常から暴力的なまでに非日常な場に連れ込まれる。ブルジョア的ですかい。まあ、たまにはいいでしょ。ケージのあまりに音楽からはみ出して加速して離れていく頃の作品を、足立智美さんを中心に、中心って無いのかな?今井和雄さん、さがゆきさん、松平敬さんが演奏、ボイスなど。図形楽譜による演奏は時々微妙なビートを生み出すから不思議だ。20世紀に何が起きたかの追学習であり、ケージの音楽の不確定性は今の音を生み出す。終わって、門前仲町の昔、競馬場帰りに寄った店を探すも、閉店。深川あさり蒸籠飯、目当てに門前茶屋へ。あなごの白焼きが美味かった。あー名前忘れたけど競馬場帰りの店行きたかった。原良馬先生に教えていただいた。ジョン・ケージと深川飯の一夜。地下鉄で一旦j.i.s.m.に寄ってCMの資料をピックアップ。備長炭がテーブルの上に。おかげで空気がきれいに感じる。

お店の名前判明。千松というおでんのお店です。