私にとって歴史的ライヴ

下北沢で440での湯川と−べん祭りにゲスト出演。勝負Tシャツ、バッファロー・スプリングフィールドとジェファーソン・エアプレイン、さらに予備でダムドのポロシャツ。荷物多く、手伝ってもらって現場へ。旧友だらけの中、若手と言える、おおはた雄一さんのフィンガリングの素晴らしいギターと歌に驚く。楽屋は狭いので、ゲストも多くみんな立ってる。鈴木茂氏も立ってる。村田和人さんは初めてお会いした。出番がきて、私は感動したよホント。センチメンタル・シティ・ロマンスとトーベンと上原“ユカリ”裕。こりゃ、70年代をお参りして粛々とライブするのだ。やり残しを巡るのだ。はちみつぱいの曲に限定、そして1曲クレージーホースの曲を演奏。またまた新たな発展を感じるプレイ、インタープレイ、ロングヴァージョンで感極まるのです。今日の出演者のみなさんは、まず楽器の演奏力が非常に高いので、どう自分を見せるかをずっと今日まで考えていたが、CSNにおけるYに身を置けばいいのかなと、本番中に感じ、そうさせていただきました。楽しく楽しく終わって、打ち上げ。長い時間が経ってしまったが、その空白を埋めるような話になる。もう一軒、いつもの店の下北沢店へ。ジュニアのみなさんとしゃべり、偶然来店して来て会った懐かしい顔、清水信之氏と話したり。あっという間に朝になってた。大阪出身の女性の方が、ピストルとか矢とかで打つまねをすると死んでくれるんで面白かった。関西人は素人さんのほうが面白いと思う。ワインに毒を入れたと言うと飲んで死んでくれた。泥酔?で帰宅。おにぎりや、タラコを乗せたパンを食ったようだ。楽屋にあったものとプラスアルファ。