サッカー試合
Dolce Vita FC対バディお父さんチーム@目黒砧グランド。東名高速の下。河川敷で風が強く寒い。竜巻のような砂埃が名物のグランド。12時半キックオフ。20分ハーフで4本、15分ハーフで2本、計110分やって0対0だったのが最後、残り2分と言う時に1点入れられる。その後の2分弱でこちらのCK3本あったが得点出来ず。サッカーの恐ろしさを知ったのでした。砧の悲劇と、もうみんな呼んでます。こちらにはPKもあったのに入らず。こちらは徹底したパスサッカーが出来ていたのにシャンパンになりすぎました。終了後、相手チームの観戦のお子さんが「ブラジルに勝った！」と大喜びしてたのが印象的でした。終わって反省会飲み会。出るは出るは、反省とよかった点の検証。3時間弱。これ大事。あそこのあのパスがさあ、とか。我々はいつもそうです。まだまだ続く、ツイッターでの反省。帰宅してカツ丼とカレーライスを出前して食べる。これも恒例だなあ。そして爆睡。朝起きて雑煮を食べる。
渋谷タワーレコードでイベント
まずは美容院に行って、ちょっと時間があったので鴨せいろ食べて渋谷タワーレコードへ。「ロック誕生」＆はっぴいえんど40th スペシャルトークイベントです。萩原健太さん、湯浅学さん、小倉エージさんとご一緒。2時間じゃ足りないですね。4時間でも足りない。エージさんがよく喋って面白かった。話に入り込む隙間が無い。ちょっとロフトプラスワン的ではありましたが面白かった。新聞にも載ってましたが、補足すると日本ではGSの時代、60年代に、海外ではアイドルと作詞作曲家が大量に一体化（例えばわかりやすく書くとビートルズ他）し出したが、日本では、わずかながらあったにしろ、ほとんどは職業作詞作曲家が書いたものをGSが歌い続けたことによって、アイドルと作家の分業、いわば60年代初期のままであったということを言いたかったのであります。これは良い悪いではなくて歴史です。その結果、GS後にぶわっとソングライティングを自分らでするバンドが噴出した。それは、GSの時代からすでにフォークと呼ばれる音楽が、そういうことを始めていた。その影響は少なからずあったであろうと。その分業は80年代にまで続く。ぶわっと出て来たバンドのメンバーも分業に参加する。てな話です。終わって打ち上げでも話は続き、二次会は各レコード会社の方々と男飲み会。60才で定年になったかたも、60を越えて、1年契約で会社にいるかたも。で、退役レコード会社員会を作ったらどうかと提案する。どんな仕事をするかわからないが。そのバーでなんと、元ビックリハウスのうん坊二世と呼ばれていたかたと25年ぶりくらいにお会いする。驚いた。まだ似てた。私は貧血気味で早めの帰宅、爆睡でした。
取材でソニーへ
六番町のソニーにて取材。リリースされるもの多く、喋ることいっぱい。Rolling Stone誌とCDジャーナル。終了して、退役レコード会社員会（そんなのないけど、作ると良い）に入る今泉雅史さんの会社内での退社セレモニーに参加。初めて見る、定年の儀式。18時15分にチャイムが鳴り、会社にいる社員が集って挨拶やねぎらいの言葉。お疲れ様でした。しかしこれからまだまだです。たくさん仕事して下さい。で、いったんj.i.s.m.に戻ってからカイロプラクティック治療へ。そしてまたj.i.s.m.に戻って作曲。朝6時に曲を送信。変な曲でーきた。
病院と送別会
朝、血圧の病院へ。わりと正常。帰宅仮眠。夜ソニーのディレクター、今泉雅史さん定年の送別会へ。最後の仕事はかしぶち氏のサントラ集とのことです。我らがバンドからは、私、かしぶち氏、岡田氏が参加、送る言葉を述べる。一人また、昔からの知り合いのディレクターが退社していくんだなあ。キンクスファンクラブ元副会長！「MOTHER」のレコーディング時、たった二人で英国はバースのスタジオのフラットに何日一緒にいただろうか。10日間か。思い出はつきません。終了後、オヤジサッカーチームの練習後の反省会に乱入。そのまま数人でJへ。代表戦を観るも、多くの草サッカー選手はカウンターで居眠り。おみかんさん、時々起きてはうわーとか言ってます。試合はなんと申しましょうか。冷や冷やした。代表戦は冷や冷やするが、今日は特に冷や冷や冷やでした。内容はコメントしようがないなあ。まだまだですね。そして帰宅してとろろそばを食べて寝る。
