外浦へ

suzukikeiichi2005-08-28

さーて誕生日おめでとうコメントありがとうございました。どうなるやら50代中盤。朝までくだらない事して、ちょっと寝て素晴らしい朝ご飯。行きの途中、毎年寄るのだが、兵喜丸っつう、おそらく90才は越えてるであろうおばあちゃんが入り口に座ってる干物屋で買ったアジの干物と目玉焼きとベーコンとみそ汁、その他。これらはシェフさんと呼んでいる方が、とんとんと作る。今年はチェコからの助っ人もいる。干物は去年と味が違う。しょっぱくない。その分昔ながらの味ではないが美味しい。そして白浜の若者の賑わいを横目で見ながら外浦へ。これから忙しい。フットサルボールをそっと置いておくと、サッカーチームのみなさんが早速蹴り始める。私も参加。今朝から涼しくなった。現地参加の寺田創一くんも蹴る、泳ぐ。防波堤で釣り(やっぱりダメ)するためiPodは弟に渡す。我々の中で有名となった、海の家のあわびも食うのをあきらめる。白あわび、黒あわび。夕方まで遊んで、誰かが「夏は終わった」と呟いて、暗くなりつつある海岸に別れを告げる。元々、毎年この時期なので、海自体少し寂しい雰囲気なのだが・・。千人風呂へ。深い風呂だ。いつもの中華料理屋へ行って、あとは戻って掃除して帰るだけとなった。帰路。深夜東京に着くが、なんとなくいつもの店へ。ハービー・マンがかかってる。偶然。夏の日差しに車の中で聴いたハービー・マンは男だった。「ロンドン・アンダーグラウンド」高級カラオケ感は、なんとも暑苦しくぴったりだった。さらに、いつもの店でハービー・マンを聴く。夏はマンと共に終了した。London Underground