病院そしてロストプラスワン

suzukikeiichi2006-02-17

築地の病院で親父を連れた弟と合流。ここの病院は、正直言って入院したくないなあ。検査終わって喫茶店で話しをする。たくさんしゃべる。もうじき声が無くなる年寄りと。東スポを買って来いと言われ、競馬新聞と2つ渡す。別れて、東銀座のチョウシ屋で、コロッケパン等を買って一旦、j.i.s.m.へ。DVD改訂版が届いていたが、まだダメだ。現場に行かなければならないかなあ。どんどんタイミングのずれが大きくなってる。そしてコロッケパン持ってロフトプラスワンへ。我らがバンド、若手3人組が集合???。番長つまみ頼む。私は何度も出てるが、つまみ2人前ずつ頼むのは初めてだぜ。ステージ上につまみが並ぶ。これだけで充分珍妙だが、イベントは、実に可笑しかった。みなさん、笑って元気になったでしょうか、コネタの嵐で。いつも、ツアー中の楽屋で話すような内容でしたが。気持ちを落ち着かせるためにするんだろうな。
終わって、バートン・クレーンのCDをいただき、珍妙なる、お酒の歌で有名な戦前の人ね。アルバム1枚分音源があったとは驚いた。「酒がのみたい」と「家へかえりたい」しか聞いた事なかったし。見事なSP盤の復刻である。音質素晴らしい。聞いて笑って酒飲んで下さい。そして打ち上がるが、久々に貧血っぽくなる。米食って飲むとなるんだな。寿司屋とかでね。で、新宿から、いつもの店へ向かおうとするが、ダメダメで、爆睡。