事後日記FMへ
FM番組アフタヌーン・パラダイスに突然の出演、生放送。徳武弘文氏とアヤカさん(ココナッツ娘)の番組。着いてスタジオに行くも、知り合いもスタッフも見あたらずうろうろする。強引に中へ入れとの命令を電話で受けて突入。おお、No Matter What Shape ビートでOK、T-Bonesがかかってる。Classical Gasがかかった。ここのスタジオで間違いない。そして番組では、私はバートン・クレーンの「家へかえりたい」と1976年のムーンライダーズ・ライヴから「火の玉ボーイ」。録音物では徳武氏がギターだった。終わって徳武氏、そしてマネージャー野田と地下鉄に乗り、途中までみんな一緒。会社に帰る人や、トム・ダウドの映画に行く人や(これは絶対に見なければ)原爆の作成にかかわった人が、アメリカ音楽のエンジニアリングに革命をもたらすとはなあ。私は築地へ、父親の見舞い。ハクブンさんと待ち合わせ。喉の穴の写真を撮る。障害者申請書類用。そしてj.i.s.m.に戻って、野音態勢に突入。女性ゲストが選曲に迷いを感じてるのをサジェスチョンしたり、クジラに「鬼火」の譜面を書いてもらったり。弾き語り用に簡略化してもらう。まさにビル・グレアム状態。
- 作者: ビルグレアム,ロバートグリーンフィールド,Bill Graham,Robert Greenfield,奥田祐士
- 出版社/メーカー: 大栄出版
- 発売日: 1994/05
- メディア: 単行本
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