事後日記NHKと取材

NHK-FMライヴビートBBCお宝音源番組収録。今日はジュディ・シルとワーキング・ウィーク。このジュディ・シルはすごい。アルバムと違って、1人での演奏。ワーキング・ウィークは80年代、ポスト・ニュー・ウェーヴの、音楽が一気にお洒落な方向にむかう中での、サウンド。いまだ新鮮。パイド・パイパー・ハウスで買ったなあ。今回から番組が70分に延びたので、自分の好きな曲を1曲かける。記念すべき第一回は、White rabbitの「Take me I'm yours with Chris Difford featuring Jane Birkin」。Sailin'Shoesで聞かせてもらって、すぐ購入したもの。 終わって、ミュージック・マガジンの取材、と言うより対談か。音楽評論家であり、大学教授でもある篠原章さんと。篠原さん、随分昔のライヴを見られてしまってた。70年代初頭とか。パンフレットが出来上がってきた。何度も直したり、素材を変えたりで、デザイナー様お疲れさまでした。湿版写真とこの紙質、ポスター、そして浮き彫り、労働量、感謝します、素晴らしいものが出来ました。これは手間暇がかかってる、いい作品です。大満足です。
築地では、介護の練習が行われていて、退院がどうしても、最も忙しい来週になってしまいそうだ。5月1日まで引き延ばせないかとの交渉は決裂した。次の入院患者が決まってる。ハクブンさん慰労の釣りも、難しくなってきた。Take Me I'm Yoursハート・フードWorking Nights