撮影取材そして最終ミックス

1時からあがた氏とDVD用の対談。互いに演説しまくる。そして100枚のアルバムの取材。これは1枚ずつ語ってたら何時間になるかわからない。2時間弱で終了。さらにDolce Vita FCの練習試合だったがグランド不良のため中止。残念。すべての準備をして持ってきてたのだが。で、サッカーの後、戻って来てやろうと思ってたミックス作業、早めに突入、画ニメ「赤色エレジー」。で、ミックスは終わったが映画の音楽というのは別の手間があって、時間軸に音楽を貼り付けていく。プロトゥールズに。そして、フェイドアウトとかフェイドインを、一応作っておくが、変更に対応出来るように、その前後も音は存在する状態にしておく。データの上ではフェイドがかかってるが、戻せるように。で、そろそろ私は睡眠かな。エンジニアダーマツくんにおまかせして。ちょっとした事で数日前、無駄な音源を作る事になってしまって、徹夜になったりで大変お世話になっています。エンジニアダーマツくには。で、おまかせ。作業の合間にジェネシスの5.1chをもう一度聴いてみた。最初聞いてなんだかなあと思ったが、悪くはない。すべてのフォーマットに対応しているが、やはりSACDが一番いい音かな。ふっとテレビを見ると「パーマネント・バケーション」のエンド・ロールだ。この最後のシーンは、いつ見ても印象的。ジョン・ルーリーのへんてこな音楽と相まって。取材された「フィッシング・ウィズ・ジョン」も届いたし、また見るかな。明日はゆったりな日だ。さらにスクィーズ紙ジャケもゲット。素晴らしい復刻だ。
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コシ・ファン・トゥティ・フルッティ(紙ジャケット仕様)
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