演劇史の本

昨日の偲ぶ会でいただいた文化座の歴史の本を読む。満州で終戦を迎えた劇団だったとは知らなかった。内田吐夢との満州での別れのシーンが印象的。映画人は撮影所と共にあるべきと言って、帰国しようとしない。でも数年も帰れないとは思ってなかったんだろうな。戻って来て「血槍富士」と「たそがれ酒場」の2本をイッキに撮るのだが。子浦の海岸で溺れた時、高校生の佐々木愛さんに助けてもらってなかったら、今この世にいないだろう、なんて考える。夜のサッカーシニア練習、雨で中止。で、急遽「ダイハード4．0」観る。