眼が痛い

当然ながら、ソロアルバムの事を考える時間が実に多いのだが、芝居もそろそろ始まるし、動揺中だ。アルバムのコンセプトのようなモノや、タイトルのようなモノは決まった。やはり、音が出来上がって来て、やっと見えて来るモノが多々ある。歌詞が数曲残っている。今日が正念場でしょう、と他人ごとのように書くと救われる。これっていつの間にか身に付いたモノ作り推進法だ。一昨日から目が痛い。で、念のため病院に行く。芝居前だし。これってライブ前だったら決してしないだろうな。他職種に臨む時ゆえのチキンな性格だ。で、眼圧など、もろもろ異常なし。しかし健康保険証が期限切れで莫大な金を取られる。まるとの干物を食したが、なんと上品な美味しさ。塩味が薄く、小田原に行く機会があったらぜひお試しを。で、珍しくテレビを消して(通常は1日中ついている)無音の中で言葉を紡ぐ。出て来るのは、薄塩のゲップと干し柿のような妄想ばかり。