墓参りと同期会

suzukikeiichi2008-11-01

8月に亡くなったS田くんのお墓にお参りに。同期生と2時に池上駅で待ち合わせ。久しぶりの本門寺、駅からこんなに遠かったか。そしてみんなで墓前に。6月に会って飲んで、8月に旅行をみんなでしようとしてたら、前日に病気が悪化しキャンセル。旅行は本人抜きで行ったけど、その後すぐ逝ってしまった。我々がそれを知ったのは、事情があって2ヶ月近くあとになってしまった。友人、しかも高校時代の友人の墓の前に立つのは初めてだし、思いもよらなかった。しかしそろそろか。ぞろぞろと歩いて駅前に戻り、おでんやくず餅を食べて一休み。蒲田に向かう。この後、同期会。30人ほど集まり、夕方から飲み食い。楽しいがちょっと悲しい。二次会へ。この辺から記憶が怪しくなる。家が遠い人から帰り出すが、1人ジャケットを間違えて着て帰った奴がいた。取り残されたジャケットのポケットから大事なモノがいっぱい出てきて、これヤバいんじゃないのとなったが、明日なんとかする事になる。着ていかれちゃった人も、着て行っちゃった人もどちらも大変だ。さてもう一軒、帰るのを半分あきらめたK藤と家が近いU田と。もう記憶無し。ぎんなんの盛られた皿の塩で延々絵を書いていたらしい。携帯を見てわかった。タクシーで帰宅するも、妙なところで降りたようだ。かなり歩いて帰ったもよう。すべて携帯のデータで判明。しかもたどり着いた玄関先で寝る。珍しいです。ビール、紹興酒、日本酒、焼酎と飲んだ、と思う。
同期生の著者から直接、競馬の本をいただく。今年いっぱいはこれで買ってみるか。天皇賞も当たってたし、この本。
「超カンタン的中マシーン」