日曜日か

昼間は、曲を送信したり競馬見たりで、ゆったり過ごし、夜一気に映画2本、六本木ヒルズ。見事な2本立てに仕立てる。「1408号室」と「ダイアリー・オブ・ザ・デッドスティーヴン・キングからジョージ・A・ロメロ。どちらもスカッと終わるのを全く期待出来ない、そう思うのが間違いって映画。ジョン・キューザックって知り合いの顔デカいギタリストに似てるなあ。数々の怪奇現象に襲われる痛快な映画です。そしてゾンビは永遠に不滅で、そこに何を今度は吹き込むかと思ったら、手持ちのカメラによるドキュメンタリー!。社会派ホラーの巨匠ロメロ!。まるで「クローヴァーフィールド」だけど、バカバカしさ満載、でも社会派ってのがいいんですよね。なんら社会の問題点を追求してなくても社会派に見えてしまう。恐るべき存在です。手法で見せきる、魅せきる。終わって麻布十番で焼き肉。よく食えますね。ホルモンはさすがに・・・。ヒルズの混雑から一転してガラガラ。