撮影だ

suzukikeiichi2009-04-16

大量の服や帽子や楽器を持って高速で新山下へ。到着してすぐ、撮影隊とロケハン。今日は映像も撮るし、スティール写真も撮るし、新曲をバスキングして録音し、さらに総合監督もする。イメージは私の頭の中にこんがらがって存在する。そうだ、多少の演技もする。恐ろしい日だなあ。でも楽しいなあ。私のシーンから撮影開始だが。で、シーンを撮って行くが、緊張感あふれる顔が撮れたような気がする。で、曖昧なまま、どんどん撮影を続ける。新バンドも全員集合し、演奏したり、騒いだり。それと録音も。そのテイクをすぐCD-Rに焼いて、別の場所で流して当てぶりとか。もう、テクノロジー使って今日中になんでもやっちゃう。午後4時に完全撤収なので、飲み食いも煙草もままならない。しかし、なんとか予定終了。東京に向かう。もうヘトヘトだ。撮影中ってのは、やり終えないといけない気持ちが強く、疲れる暇もないが、終わるとどっと疲労感がきた。みなさん本当にお疲れ様でした。朝から何も食べてないので肉が食いたくなる。プロレスラーの写真が飾ってあるステーキ屋へ。ガッツリ食ってビールを飲む。サッカー後と同じようなビールの美味さ。運転のある方ごめんなさい。j.i.s.m.に戻り、スタジオでジェネシスかけてサラウンドの中で爆睡。取材のある人や会社での作業のマネージャーのみなさんもいるのだが。起きると多少の打合せ。横たわりながら。さらに深夜まで寝てしまう。起きて、今日録音したポータブルレコーダーの音源を確認する。飲みのお誘いがあったがちょうど爆睡中でした。残念。で夜も深くなりにけり。明日用の楽器の積み込みの手伝いがあったが起きでからにしようとなる。目黒区超でか肉まん食って飲んで寝る。ほぼ24時間たったかな。