山に入る

suzukikeiichi2009-05-09

さて、山に行く。奥多摩。高校の同級生も。電車で御嶽集合。よく利用する管理釣り場に近い。御岳山は頂上にオフクロの友人のやっている宿があって、20才くらいの頃、よく泊まって曲を作ったり、夜中に楽器を鳴らして怒られたりした。斉藤哲夫くんは最終のケーブルカーに乗り遅れ、レールをよじ登って到着した。真っ暗な中。そういう人がもう1人いて友人になったなんて事を思い出した。それにしても混んでいる。ケーブルカーを降りてオフクロに電話して宿の名を聞くが覚えてないそうだ。しかし発見。変わってない。銀嶺荘だ。山道に入ると人が激減する。ぐるっと戻って、ヨームのぎんちゃんがいる茶店で休憩。さて最後はつるつる温泉を目指す。昨日の考え込みは、この辺で解決。ルート音の半音上をメロディーが漂ってたので、フラット9thをコードに混ぜておくかdimにコードを書いておくべきだった。反省。山は問題を解決するなあ。つるつる温泉で食事ってさっき弁当食べたのに。酒も飲んでデロデロになってバスに乗り電車に乗りはしゃぎ爆睡を繰り返す。立川駅で級友たちとお別れ。電車が出るとそれを追って走ってきたT中。なんか昭和な映像だ。ホームは混んでるのに。以前同期会二次会で、飲み終わってタクシーで帰ろうとすると2人の級友に万歳されたのを思い出した。我々は実に昭和だな。いい光景だ。なんかの共有かな。なんかのね。で、電車乗り継いでj.i.s.m.にたどり着き作業する。足痛いけど。DVDのオープニング曲を作曲、送信。電車でずいぶん寝たし下山時間も早かったし、明け方終了帰宅。今日の弁当の残り食って寝る。