キャットパワー

suzukikeiichi2010-01-17

オヤジサッカーチームの蹴り初め。午前中に二子玉河川敷へ。4時間に及ぶ蹴り初め。だめだったなあ。と反省。ディアドラの赤いニューシューズを元のアディダスプレデターに戻そう。夜はキャット・パワーのライヴへ。ツンドラのライヴもあったがO-EASTへ。すごい入りだ。そして演奏はとても低く呻るようなサウンドと歌で、とてもいいじゃないか。1曲目、長い長いギターのアルペジオでくらっとなる。「朝日の当たる家」だった。照明も真っ暗に近い。本人に明かりが当たらないし、どこかへ消えて行っちゃうし、そんな全体像がドローンな感じでいいのだ。バンドサウンドもいい。Dirty Delta Bluesと名乗っていた。
ザ・グレイテスト