千秋楽

suzukikeiichi2005-12-18

なんだか、夢のようないい演奏と歌と音楽が、今日で終わるのが、ちょと淋しい。天気もいい。鶏郎さんの音楽は覚えやすくて、飽きない。これは何なんでしょう。私はもちろん子供の時に聞いていたので、懐かしさも加味されるが、他の若いミュージシャンの方々も楽しい音楽ですと言ってたし。昼の部は、全部舞台の袖で観た。ふっと階段を降りると冬の太陽がSunSunと。こんな日に、南の方から吹いてくる、暖かい風のような音楽が聴けるなんて思ってもみなかったし、なんか感激する。夜の部もほとんど舞台の袖だ。今のライヴの音を今聴いておきたいなあと。名残惜しさも含めて。昨日の髭の付きが悪いな、と思ったら、細野さんはリャンメンテープを持って来てた。驚いたなあもう。終わって髭付けてバンマスも一緒に、みんなも一緒に記念写真。これって死ぬ時に自慢となる写真だな。打ち上げはもう大変な人数で。2次会は特に。一緒に飲んでて、よかったーと思った。今日のステージの、ほぼ全曲をウクレレとピアニカだけで、みんなが歌う。楽しそうなのがよかった。ここで一番ほっとした。やっとほっとした。あたかもFestival Expressかって感じで終了す。