さて本番どすえ

suzukikeiichi2005-12-30

開演が早いので入り時間も早い。服とギターを持って到着。LINE6のケースだらけ。ビットールさんの弾くギターもそうだし。若者っぽいか??。12時ちょっと過ぎ。そしてリハーサルしつつ、客席に降りて音を聴いてみる。照明も見る。先日観た蜷川演出をまねて、光のカーテンを作って暗転ならぬ明転を使うのがやりたかった。それには大量のスモークがいる。光の中からふわっと人物が浮かび上がる。昨日の体調不良は30時間効くという痛み止めで対処したと。みんな大変だな。芸能の道は??大変だ。親の死に目には会えないとはよく言ったもんだ。親父もそうだったし、きっと私もそうだろう。覚悟はしています。開場時の音楽は私のiPod Shuffle。終演時の音楽は、本編でもちょっとやったトラッド。アルバム「Irish Heartbeat」から「Marie's Wedding」ヴァン・モリスンとチーフタンズ。衣装は、こんな普段着な感じはどうだろうと、ジャケット写真を参考にするために持っていったのが、採用。今日は、番長いい方にぶっ壊れぎみで凄かったなあ。終わって打ち上げだが、まず楽器が大量にあるので(サックスもあるし)一旦、仕事場へ楽器を運搬、そして遅れて打ち上げ参加。相変わらず、メンバー各々、てんでバラバラの場所に座して。そして二次会は準いつもの店と言える恵比寿のロック・バーSailin'Shoesへ。矢吹画伯他、高年齢層と、失礼。あー飲んだ飲んだ、数々のシャンパンを。スタッフと今日の反省をする時間がなかったのが心残り。さあ、来年だ、来年だ。