レコーディング

suzukikeiichi2006-01-30

Abercrombie & Fitchが5th Avenueに出来たというんで行ってみるが、入口でホームページに出てくるような上半身裸の男性がポーズをとっている。らしいなあ。2丁目っぽい。ここはオンラインで随分買ったものだ。スタジオは2時半に行く予定なので、男4人、買い物三昧。後に、これが連日続く事になるのだが。で、本来のレコーディングだが、ヴォーカリスト2人たてて、別タイプを録音。1人はスピン・ドクターもしくはスピン・ドクターズのギタリスト、Anthony。言い方が2通りあってどっちなんだろうか。以下パースネル。
Anthony Krizan:Acoustic Guitar,Vocal
http://audiblevision.com/pages/krizan.html
David Murphy:Vocal
Todd Lanka:E.Bass
John Hummel:Drum
Lafayette Harris:Hammond B-3
Joseph Daley:Euphonium

Ari Raskin Engineer

録音は滞りなく、いや、レズリースピーカーが壊れてて、別のを持ってきてもらったりしたが、ロンセクを目指してなんちゃって、うまくいく。ニュー・ジャージー、インディな感じとでも言おうか。匿名性の強いCM音楽になりそうだ。ふふふ。お楽しみに。前回はジェームズ・ブラウン的でした。
夕方終わって、レス・ポール91才、ライヴを見に、Iridium Jazz Clubへ。なんと毎週月曜、2回ステージを今でもこなしている。5年前に見たという人がいるのを帰ってきて知ったが。10時のステージを観る。おお、あの音だ、ディレイのかかったクリーントーンが心地よい。キメもばっちりだ。ネック側でハンマリングしてる。しゃべりも女性ベーシストをセクハラ。5年前もセクハラしてたそうだ。なんか気持ちよくて半分睡眠状態、ジャズでなくラウンジ・ミュージック、年季のはいった。終わって、サインをもらう人が長蛇の列。そしてAvenueCあたりに飲みに行く。名前のないクラブ。