FACEにてライヴ

suzukikeiichi2006-04-01

2つのユニットに出演のため、服を2種類、フーディストだ今日は。もろもろ荷物をまとめると、大変な量だ、出発。開演時間が早いので入り時間も午前中だ。いい天気だ。LINE6のソフトケースって、アマチュアっぽくていい。1つリハーサルが終わっても油断ならない。すぐ、次のリハ。こうやって内部ユニットのリハーサルをずっと見てると、対バンが全部メンバーって不思議な感じだし、滅多に見れないし、新たに初めて聴く音楽だったりして、ライバル心も湧いて、驚く事も多くて新鮮だ。アートポートはびっくらしたし、手前味噌ではあるが、Bristolやら、どっかの、なんとか&Music Festivalのようだ。このゆったりした時間の流れをビールでも飲んで、半分眠りながら聴いたら気持ちいいだろうな、と思った。SUZUKI K1 >> 7.5ccの本番は、案の定、昨日と変わってしまった。「Satellite Serenade」で、最後のサビに行くのを忘れて、のめり込んでしまった。サンプリングパッドに、せっかく昨日作った音がまだたくさんあったのだが、手がそこにいかなくて、使わなかったりね。THE SUZUKIはドラムズとギターが加わるとまた格別だ。カントリー・ロックとパブ・ロックの中間あたりの音のつもりなのだが。フライング・ブリトゥとキンクスデイヴ・クラーク・ファイヴとアニマルズと。ガカンとリョウメイは明るい。下町と湘南の明るさが混ざった感じか。来週もバンド内ユニット(いや、バンド外メンバーが多数出演)のライヴ、お楽しみに。終わって、混雑の歌舞伎町で、みんな荷物持って飲みに行く。これはムーンライダーズの時には無い事で、メトロトロン・ワークスとか思い出す。体使ってって事で。最後にいつもの店へたどり着くも寝てたようだ。クジラはへろへろで、うまく電車に乗れただろうか。
開場時の音楽、キンクスのPRESERVATION ACT1
転換の音楽、レックレス・エリック
終演時の音楽、パペーテの夜明け。