ライヴ歌舞伎町

suzukikeiichi2006-04-08

結局、服とか縫ってもらってたり、新しい楽器の練習したりで、手首が痛くなり、朝になっっちまった。デニーズで朝食、そして1時間ほど寝て、歌舞伎町へ。突然の土砂降り。不吉だなあ。今日は飛び入り的バスカーなので、あまり寝て無くてもいいか。かえってハイになっていい。サーフ・トリップのレゲエ・ヴァージョンの我々の曲のRehearsalから。そして、バスカーズ3のRehearsal。服を着てやる。裾を踏みそうなのと、出口の段差が怖い。確認する。随分前にオンラインで買った、デッドの帽子を使う時がついにやってきた。NYで買ったミュージカル・ソウも。楽屋で大人気のソウは、クジラがあっという間に「荒城の月」を弾けるようになり、バンチョもベンディングの力すごく「君が代」とかやってる。S字にのこぎりを曲げないと、音が出ない。少人数の出演者、緊張し出す。ハクブンさん楽屋でギターの練習始める。くじらは出番の直前に、舞台袖で、泣きたくなったともらす。くじら本日も大忙しにつき、Dom Perignonを1杯おごる事にする。もし打ち上げする所にあったなら。久々に観るL.G.Oは楽しいね。明るく朗らか。スキー場で聞くのもいい。終わって、ああ馬鹿やって気持ちよかったってんで、打ち上げへ。Dom Perignonは無く、次回に。明日はCMなので、とも思ったが準備万端終わってるので、いつもの店にまで行く。
開場時の音楽、キンクス、「プリザヴェイション・ACT2」
舞台転換時の音楽、the badexamples 「elektro tiki
終演時の音楽、francesco de masi 「ti-koyo e ll suo rescecane」より「Papeete」
「6デイズ/7ナイツ」にもPapeeteが出てくるな。アン・ヘッシュファンとしては、この「ロマンシング・ストーン」以下の映画も、テレビでやってるとつい観てしまう。アン・ヘッシュって虻川に似てないか、なんつって。