フアナ・モリーナ

最近飲んでるサプリメントの効果抜群、ダイエット用。馬鹿食いしなくなった。で、そのサプリメントを配合してくれたカイロプラクティックへ。どこも痛いところは無い、珍しい状態で行く。普通前日にどこか痛くなるんだけど。こうやって数週間に1度の施術が楽しみになる。目的は腰痛治療から姿勢体型の矯正に変わった。終わって、サプリメント効果なんて書いておきながら、八竹亭へ。ここのオヤジさん、話もしてくれない頑固オヤジ風だったけど、どうしたものか多少話す。ここはちょい高いけど美味い。私にむいた味。昭和洋食。味噌汁も300円ででかい。ご飯も300円。がつんと食って眠くなったがフアナ・モリーナ@ビルボード、カジュアル席。客層が不思議だ。音響派的ではない。それってどういう事か?。音響派的な人って???。さて本編はとても素晴らしかっった。サンプラーを駆使して忙しく演奏は進む。これって私も時々やるんでよくわかるが、タイミングが合わなかった時の、自分に馬鹿って何度も言いたい気持ちが出ると醒めるんだな。その点フアナ・モリーナは完璧なリズムとタイミングでペダルを踏んでいた。あとギターのフレーズが不思議なので、ワンコード感が薄れてとてもいい。どうしてもループを流して上乗せするとワンコードしかやれなくなるのだが、モーダルな方向へ持って行ってた感じがした。ベースとドラムのサポートはいらないくらい?。1時間があっという間にたつ。終わってj.i.s.m.でデモの歌入れとミックス。歌はすぐ終わり、ミックスは自分の馬鹿さで手間取る。