さて大阪へ

suzukikeiichi2009-04-12

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名古屋を出発
3年ぶりです。名古屋の朝は暑かったが、大阪も暑い。新幹線1時間は微妙に寝れず辛い。名古屋名物の詰まった弁当を食うがあまーい。しかも昨日もそうだが、楽屋に着いてまた弁当を食う。リハーサルは軽く流す事にするが、あまり短くならない。ほとんどの曲をやる。で楽屋で仮眠する人だらけ。私はリハーサル中に下痢したり肺の奥のほうが痛くなったり、なんだろ。深酒したわけでもないので謎?いや、自制の時が来たか!私は楽屋で机に突っ伏して寝たふりで脳を騙す。かなり復活。イベンター氏に今かかってるのは何々ですよねと言われる。はい、その質問お待ちしてました。これ何?って聞く人もいなかったんで、拍子が抜けて1拍子だったんですが。ライヴは7拍子揃って絞り出して終了。さて山本精一さんが楽屋に来て、店が大変な事になっていて戻らないと、と言いつつ随分いたなあ。大丈夫だったんでしょうか。体調そうとうすぐれず、空調が当たるとゾクッとする。風邪か食あたりか。うどん屋で打ち上げ。キュウリにカラシを付けて食うのを勧めるが不評。クールダウンして美味しいのにな。サンドイッチを思い出しながら食えとか言っても、ポカーンとされる。ニューオーリンズの夕方をイメージしてとか。最近、鍋は2種類の食材しか入れないし、ミニマル化しているのかな。嗜好が。足りないくらいがいい。想像力で食べる。最後に鴨せいろ的うどん食って、ボーリングかバッティングセンターへ行こうと提案。体調悪いのに酒の力は恐ろしいもんだ。で1時間待ちで止めて、みんなホッとしたかな。もう一軒飲みに行くも寝てしまう。ホテルに戻るとパンキッシュなアイリッシュバンドと遭遇。フロッギング・モーリーか。コンビニでも遭遇。相手が私のTシャツを見て、ダムドと絶叫したので、私も相手のTシャツ見てデヴィッド・ボウイーと言う。ホテルで爆睡。ちょい悔いの残る飲みっぷりだった。
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