シネマプリプロダクション

錦織スタジオに着くと、ちょうどアコースティック・ギターでイントロを作ってる最中。着いてまだ3分も経ってないのに、ギターを受け取って、フレーズを考える。そして録音。3曲を聴いてみる。ある曲を直したモノや、ある曲と、ある曲をつないだモノや。50代が3人、作業中の錦織エンジニアに、いろいろと注文を同時に言う。こりゃうるさいだろうなあ。松尾鈴木一色はしゃべるから。1つずつお願いしますと怒られる。「SPACE ODDITY」の一瞬登場する音色を深く研究。解明。適度に終了して飲みに出る。[