セント・ジョンズ・ウッドか?

と勝手に思ってる深沢のスタジオで、引き続き録音。すでに送っておいたデータを開いて、曽我部くんはグッドなリズムを作ってる。パーカッションも録音。それに私はエレクトリック・ピアノとオルガンをダビング。昨日作ったばかりの曲のデータも開いて、歌を録音。この速さはクラウス・フォアマン(ヴーァマンのほうが馴染み深いが)の本の、ファブフォーに呼び出されて、すぐ弾いてくれとばかり言われ続けた話をイメージする。ふふふ、いくつになっても巨人たちの過去の裏話に自分をはめ込む。そして作業は進むが、時々ZOOMのH2サラウンドレコーダーで会話などを録音。小さく軽い。小型デジタルレコーダーいったい何台持ってるんだ。鉄道マニアか。途中深沢を散歩する。姪が赤ん坊の時、住んでいたな、一家で。家を探したが発見出来ず。姪も、なんと・・。スタジオで音は曽我部くんに任せて、文字を書く。ずっと書く。深夜に蜻蛉のような文字を書く。