余市へ

suzukikeiichi2008-04-12

超旧友、和田氏も帰郷中で、一緒に余市へ。メンバー、スタッフのみなさん大丈夫かなあ。朝食を、おそらく2時間ほど寝て、とった。メンバー、スタッフ2人は出会ったけど。で、我々は一路、余市へ。暗い空がイングランドスコットランドか。海も鈍色。ふっと鬱になる。小樽に着くと、和田氏の高校の同級生のIさんが車で迎えにきてくれていた。早速昼食に寿司。なか一。美味い。たまらん。にしんの寿司。そして、ぐるっと小樽を回って余市へ。ニッカウヰスキーへ行く。35年ものを飲む。さっきビールで、今度はウヰスキーだ。そしてお世話になるお宅訪問。和田氏の同期会に混ざるってわけ。その前にフゴッペ温泉へ。これは渋い。ツインピークスに来たようだ。昨日、余市は吹雪ですよと脅されていたが、そのとおり。で、いよいよ宴会に突入。60才になるみなさんの話は、私の高校の同期会と同じ。固有名詞が違うだけ。馴染む。無茶苦茶馴染む。食べ物も美味しい。ホッキ貝や、ホッケや、もう何がなんだかわからないくらい、美味しいものをいただいた。ほんとにありがとうございます、みなさん。特にH子さん。このご恩は忘れません。