レコーディングはまだまだ続く

suzukikeiichi2009-03-26

今日はドラマーの曲。したがって入り時間は午後4時。それまではかしぶち一人でドラムズの録音。なんか今日は腹が痛い。スタジオでトイレに何度も行く。ベースが録音され、急いで帰宅して親父の食事だ。私はスタジオで、昨日のヴィオロン屋の曲にユーフォニウムを使うのを思いつきレンタルする。ドラマーの曲はものすごい高度なギターサウンドになった。イントロを思いつき私が生ギターを弾く。デモとは大きく変化し、これがいいんだな。最終電車まで残り1時間弱でヴィオロン屋の曲に、初めて吹くユーフォニウムヴィオロン屋が録音。またまたプレイする楽器が増えた。どんどん増えるクジラオーケストラ。30分で終えて帰っていった。今日から次のレコーディングまで時間があくので楽器を持ち帰る。車で来てもらって積む。ハクブンさんが親父の件で話があるとの事で話し込む。明日、食事の与え方などを学習しに実家に行く事にする。楽器とハードディスクをj.i.s.m.に運んで、はるか昔のデモを探す。なかなか見つからず、古いハードディスクも調べるが、保存名が思い出せずもうダメかなあと思っていたが、メールの添付送信記録をたんねんに調べる。発見!名前が日本語だった。4時間以上かかってやっと見つけたが問題はMP3しか発見できず、デジタルパフォーマーのデータは後日探す事にする。帰宅して、もう明け方だが「ヴィニシウス〜愛とボサノヴァの日々」のプロモーションDVDを観る。これが凄い。すべてが詩だ。映像も音楽もすべてに詩的と言う言葉をつけたい。恐れ入りました。こんな日常を暮らしてみたい。いつの日か。[

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