ボロフェスタへ

京大西部講堂へ、ボロフェスタ出演。何年ぶりだろうか西部講堂。メンバーに話を聞いても正解が出ない。はちみつぱいか今のバンドか、はたまた斉藤哲夫か。30年前後ぶりと言う事だな。早めに着いて、ホテルで休む人、いのだに向かう人。私は会場へ行き、様子を見る。A型らしいでしょ。夕日を浴びて、難破船のような野外ステージで歌う、くるりの岸田くんを見る。この環境で絶品。西部講堂での、ジッタリン・ジンを楽屋で聴く。スタッフともろもろ確認の話をしていると、二階堂さんが通りかかる。ご挨拶。学生カレーを食う。うううまい。一旦ホテルに戻り、再集合したメンバーと本番へ。楽屋は、もうFlashbackして眩暈がする。確か便所は地獄だったなあ。みんな写真を撮りまくってる。古い写真に見えるから不思議だ。例えば、ザ・バンドの「ステージ・フライト」の表紙写真。これは壁のせいだ、と誰か言う。そうか壁のね。で、決着。なんかよくわかんない話だけど。eastern youthは、初めてPVを見た時から、素晴らしいサウンドだと思ってたが、生で聴いてると、さらにうーんと唸らせてくれる。本番終えて、楽屋に山本精一さんが来たり、鈴木祥子さん来たり。その場で打ち上げ。ビール飲みまくり。メンバー、スタッフみんな帰っても、ドラムズの坂田くんと飲み。たくさんの知り合いと会う。CHAINSの方やni-hao!のみなさんや、もう大勢に。地獄の便所に3回も行くはめに。学生さんたちがビールをかけあう。楽しいなあ。で、1人引き上げる。月がまたまた綺麗だ。ホテルのそばで飲んでるスタッフと合流。さらに飲む。そしてとどめは、一度食いたかった、なか卯の親子丼で、しめ。これまた1人で。
さて、これで夏フェスから続いていた、選曲（短時間本番前リハ無し対応アップテンポシリーズ）終了いたします。
下の写真上段byビットールさん