さらに昨日の続きを今日もまた

三木鶏郎さんの、最晩年の作品、クラリネット弦楽四重奏の曲を今の音にして聞いて焼いて。クラシック的な曲は、音源モジュールの弦の音で鳴らす時に、様々な譜面の指定により、音を振り分けなければならない。例えばピチカートとアルコ。追求すればするほどトラック数が増える。終了して、CMの曲のメロディ譜を書いてNYに送る。ここで、また新たなソフトを使用、Finaleの最新版。機能が足されて、使用法も忘れて、まるで一から出直し。やっと終わって無線でプリンターが動くのが心地よい。なんで心地よいんだ?知恵熱かMac病か。朝になって、さてどうしようか、依頼された曲を作るか。迷うなあ。