武田の薬と東京ドーム

やっと朝早く起きて、自分の通ってる病院に薬を取りに行く。ついでといってはなんだが、前回の血液検査の、中性脂肪値が異常に高く、確か300を越えていたので、再度血液検査。1時間後にわかるってなーんだ、昔は1週間後だったのに。で、もう食事してもいいので、昔はあったが、今はサラチになってしまって消えてしまった鉄板焼き屋を探す。発見。ハンバーグを食う。ここは美味い。醤油らしきモノをつけて食す。思えばポリドールスタジオも消えてしまったなあ。病院に戻って結果を聞くと問題無し。ほっとする。ほっとする前にハンバーグ食うか?。
夜、東京ドームへ。ローリング・ストーンズ。すごい舞台だ、すごいサブステージだ、すごいドットによる光だ。PRIDEだ、マッシヴだ。客があんな高いところに。サブステージのケーブルやらモニターやらどうなってるんだろう。演奏はビル・ワイマンが抜けてからのストーンズは、ストーンズグルーヴは消えたと思っているので、客観的に見聞きするようになってしまったが、ダリル・ジョーンズが悪い訳ではないが、客観的に観ても、この定番は楽しく美しい。これは、巨大なる謎で、偉大なる事だ。Francois Bonのあの本にも書いてある。終わって歩いてるとサインを求められる。かなり酔った方だったなあ。フラフラしていたし、大丈夫かなあ。そして文藝春秋のそばの店、サッカーチームの7番がやってるお店へ行くが、飲んで食って寝てしまった。店で寝て、帰りのタクシーd寝て、着いて服着たまま寝て、どうしたんだろう、睡眠薬でも入ってたか、ワインに。ローリング・ストーンズ―ある伝記