事後日記芝居パンタ

suzukikeiichi2006-04-22

北千住へ、パンタが出演中の芝居「秘密の花園」を観に。野音は、このお芝居の千秋楽と重なっている。当日はパンタはリハーサル無し。初舞台は、はっきり意ってうまい。すごくうまい。化粧水の差し入れ、大受け。終わって松田洋治さんと挨拶。親父とよく一緒の芝居で旅をしていたと。これから病院に行くんですよ、などと話す。軽くパンタと食事をして地下鉄で、途中まで一緒に、私は築地へ。野音の日の到着時間などを計算する。7時前には着いてくれるだろう。エンケンもお芝居に誘っておくよと告げて別れた。親父は来週退院なので、最後の競馬の予想を書いてもらう。来週からは自分でやるでしょう。松屋のレストラン街でとんかつを食らう。上品すぎてとんかつな感じではなかった。そしてNACK5に出演。バンチョと2人。昼間、パンタと話してたらNACK5の番組審議委員だそうだ。そんな話を番組内でしつつ、月にまつわる曲をかけたりする。互いに4曲ずつ。パーソナリティは富澤一誠さん、本多慶子さん。WEEK-END Party 〜forever young〜。富澤さん、こんなに明るい人だったっけ。4人でしゃべりまくる。J-POPと言う単語が何度も登場するが、私は聴くのは98%洋楽、しかし作る音楽は邦楽で括られる。なんとも矛盾なのだが、考えさせられる。J-POPと言う言葉が生まれた頃から、我々の音楽は、どんどん孤立して行ったと思うが。聞き手はどう思ってるのだろう。終わって、バンチョと明日からいよいよリハーサルが始まるが、一杯やりに行くwith my girlfriend。銀座はまったくわからないが、さすがバンチョ、ショット・バーを知ってて、そこへ行く。あくまでも軽く飲むって予定で。しかしハード・リカーばかり飲んでかなり酔う。予定どおり、早めにおひらき。
野音の衣装について何回変えるか、方向性とかをみんなにメール。あがたからメールで「大寒町」を「大道芸人」に変更依頼。エンケンからメールで「塀の上で」のコード確認。ハクブンさんからメールで親父の退院は火曜日の朝10時に決定。さあ、明日から6日間リハーサルだ。