秋葉原Goodman3回目は

suzukikeiichi2007-06-02

カーネーションの直枝くんとピン・タイソロライヴ。荷物は相変わらず多いが、サンプラーが小型になったので、多少楽です。ロード・マネージャーがいないんでなあ、自分でやるんです。リチャード・トンプソンもそうだったなあ。ふらっと、1人でスタジオに機材持ってやってきた。さてギターはVariax1本。リハーサルをしてて、サンプラーのタイミングがどうもいまいち。なんでだろう。ヘッドフォーンで音を作ってたので、大音量となると、立ち上がりを感知する瞬間が違うのか、理解出来ないので、タイミングをほんのちょっと早めにタップしたりする。微妙に調整、フィジカル麺で。本番直前にマネージャー女史の提案で、試しているサイボーグ機器を使用してみる事にする。これもリハーサルでは使ってなかったので、ちょっと不安。ダメならOffにすればいいか。本番はサンプラーのタイミングがいまいちで、やってる本人が、がっくり来ちゃいけないんだけど。直枝くんとのセッションは楽しかった。たくさんの音源を、こっそり仕込んでいったし、さらっと、カーネーションと初めて会った頃、歌詞に、その花の名前使ったが、その曲もやってみた。ザ・キュアーが我々を聴いてたんじゃないか疑惑の「青空のマリー」も久々に歌う。「トロッコ」のデモをサンプリングしたり。本人はさすがすぐ気付いたなあ。終わって打ち上げ。明日は早朝サッカーなので、早めに2軒目途中で引き上げる。ポール・マッカートニーの新曲がいいと勧められる。マンドリンで始まり、幽霊が舞う、英国的なる作品。なんでもない、単純さがいいんだな。さらにたくさんのCDをいただく。