リハーサルとライヴ

suzukikeiichi2008-07-09

午後1時からカーネーションのリハーサル。土曜日の東京キネマ倶楽部カーネーション結成25周年ライヴのゲスト。しまった、ギターを間違えて持って来た、が、まあいいか。エピフォンにする。しまった、入魂の譜面が数曲間違えてた。6時間くらいソフトと格闘して書いたのだが、まあ、いいか。終了して、代官山へ。ナイロン100%の30周年記念イベント。途中、CMのデモの直しの電話。カーネーションのチラシにメモ。さーて、今日のイベントはすごかった。なんと言っても、ニュー・ウェーヴはいいなあって事だ。1曲だけポータブル・ロックのゲストで出たのだが、誘ってくれてありがとう。出れて嬉しいライヴ。上野耕路&His Orchestraは、ちょっとラウンジっぽいかな、それで、歌が入って、場末感と高貴さが、見事に混じってた。ポータブルロックは、新曲までやるし、前回のボサな感じの新宿ロフトとは違い、バッキング・トラックを作ってあって、原曲に近いアレンジ。私の参加した曲は、完全に生演奏。KERAは、楽屋がやばいを連発、連発。一番年下だって。変拍子とテンポチェンジだらけの曲が、オインゴ・ボインゴか。中西俊夫ちゃんは、プラスチックスを名乗ってたかなあ。立花ハジメの・・を連発。珍しく電気!が来ないようで、トラブったが。演奏はカッチリニュー・ウェーヴでした。おっモモヨの弾き語りだ。久しぶりに楽屋で話す。8 1/2いいです。すげーいい。バズコックスか!。ほんといいライヴでした。明日もあるけど、行けないが、楽しみです。 しかし30周年って、当時10代の客は40代、20代の客は50代って事だよね。
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